人形劇

 3時間目に図書室で1・2年生が人形劇団ふうせんの「赤ずきん」の劇を見させていただきました。劇団員さんは8名来校されました。年間30回公演をされるとのことで、とても子どもたちの心をとらえるのが上手で、子どもたちが劇にぐいぐい引き込まれて、登場人物(赤ずきん)に危険を知らせたり、応援したり・・・。楽しいひと時を過ごしました。最後には、劇団員さんの持つ人形の口の中に手を入れて握手?をしたのですが、オオカミの人形が怖くて、口の中に手を入れられなかった子もいました。手を入れた子は、「オオカミの口の中やわらかかったよ」と教えてくれました。ぜひご家庭でもどんな内容だったのか尋ねてみてください。
 昨日もお知らせしましたが、2年生を中心に校内で欠席者(かぜやインフルエンザ)が増えています。週末に広がらないとよいのですが・・・。 
配布物:「学級だより」「読売KODOMO新聞