インフルエンザによる欠席への対応(その2)

 本日6年1組の欠席者がインフルエンザ4名・かぜ4名、さらに、早退者4名という状況から、校医の先生と相談し、明日から3日間(2月3日まで)の学級閉鎖を行うこととなります。
 学校全体では、インフルエンザによる欠席が14名、溶連菌感染症6名、かぜ等14名となっています(2年2組は除く)。他の学級の状況は、インフルエンザによる欠席者は1年2組3名、4年1組・6年2組各2名、2年1組・3年2組・4年2組各1名となっています。溶連菌感染症は1年1組3名、3年1組・3年2組・4年1組各1名です。
 1年2組が生活科の授業で紙皿を作った「かざわ」と下敷きをもって、校庭に出てきました。西から風が吹いていたのですが、初め子どもたちはバラバラな方向に下敷きを使ってあおいで「かざわ」を回そうとしました。ところが、なかなかうまくいきません。そのうち、たまたま風下の方に向けてコロコロ転がしだした子が出たなと思ってみていると、何も言わなくても、だんだんと多くの子が見よう見まねで風を利用して回せるようになりました。これが学習ですね。できなかったことやうまくいかなかったことができるようになる、気づくことが、子どもたちを大きく成長させています。
配布物:「山小PTAだより(臨時号)」「PTAバザー児童アンケート結果報告」「2月給食献立表」「平成24年度さてデースクール参加児童募集のお知らせ(1〜5年生)」「サタデースクールからボランティア募集のお知らせ(1〜5年)」「かぜ・インフルエンザによる学級閉鎖について(6年1組のみ)」