東京理科大実験講座

 今日は、理科大の伊藤教授と22名の大学生(院生も含む)が本校にやってきました。6つの算数に関わる内容を学団に分かれて学びました。教師を目指しているお兄さんお姉さんとの実験は、不思議が一杯、どうしてと考える場面があったと思います。楽しさは、学習においてとても大切であると考えます。興味を持ってこれから数学者になる道を選ぶ子がいるかもしれません。外部の人材活用や専門的な部分に触れて体験できることは、学校として今後も教育の一つの柱にしていきたいと考えます。



指導してくださった学生さん


教授が算数について、数字の不思議を話してくださいました


パターンブロックで、はてな


傘の袋・・・飛ぶよ


いろんな形ができるよ・・・


さいころで確率・・・


立体の不思議・・・


はさみで切ると不思議な模様が・・・

 集団下校の第一回目です。5,6年生がリードして下校していきました。縦のつながり(1〜6年)を大切に同じ方向に下校する児童が互いの顔見知りになることは防災や安全面(不審者対応や交通事故防止)にも役立っていくものと考えます。