忍者活劇「サスケ」

 朝早くから劇団の方が準備をし、文化教養部の方々に受付等も含めてご協力をいただき、体験型忍者活劇「サスケ」が行われました。体育館に入る前から、低中学年はかなりテンションが上がっているようでした。忍者の登場では、子どもたちの中からかなりざわつきが起こり、団員の方とのやり取りを楽しみながら劇が進んでいきました。サスケと服部半蔵の対決では、「サスケ、サスケ・・・」の大歓声が湧き起りました。
 第二部の忍者体験は、各学年から代表者が一人ずつ(プラス前田先生)が出て、忍者の修業を行いました。笑いと拍手・歓声が絶えない時間を過ごすことができ、特に低中学年(高学年も笑顔で見ていました)はとても満足気でした。ぜひ、各ご家庭でもお子さんと今日の劇についてお話をしてみてください。企画・準備をすすめていただいた文化教養部の方々に改めてお礼申し上げます。
 その後、子どもたちと一緒に劇を見ていただいた、学校評議員の方々とPTA本部役員の方々と学校評価懇談会を行いました。その中では、学力のこと(学校と家庭がそれぞれの役割を持ち取り組んででいく)、地域の美化のこと(地域でも子どもの通学路の美化に関心を持っている)等についての話が出されました。詳しくは、まとまり次第学校評価の結果をお配りしますのでご覧ください。
配布物:「山小PTAだより」「給食だより」「学級だより」