死んでいる野鳥には触らないで

 寒い日が続いていますが、学校の紅梅はかなり花が咲いています。保健室の前の白梅もつぼみの先が白っぽくなっているのもが出てきました。どんなに寒くても、季節は確実に歩みを進めています。
 全国的に養鶏場や野鳥の鳥インフルエンザの感染拡大が毎日のようにニュースになっています。本校で今日、2羽のセキレイ(野鳥)が別の場所で死んでいました。たまたまの可能性が大きいと思いますが、念のため東葛飾県民センターに問い合わせ、子どもたちには死んだ野鳥を見つけても触らないことを話しました。(子どもたちは、野鳥が死んでいると持って行ってお墓を作ってあげようとするので)なお、セキレイ鳥インフルエンザに感染している可能性はほぼないとのことです。「セキレイ」という鳥の名前を放送で言ったところ、「関根」と聞き違えていた子がいたようです。
 昨日と本日の朝、読み聞かせボランティアの方が、朝読書の時間に活動してくださいました。教室を覗いて歩くと、読み聞かせに集中している子どもたちの姿が見られました。読み聞かせは子どもたちが楽しみにしていて、随分浸透してきているのがわかります。
 明日は職員会議を予定していますので、全校の児童の下校時刻が14:50になりますので、よろしくお願いいたします。
配布物:なし