6年生東京理科大学キャリア教育

 6年生62名(欠席3名)が、8時35分に、ロータリーに集合し、東京理科大学に向けて出発しました。昨年度から東京理科大学の伊藤稔教授をはじめ多くの方々のご理解ご協力により、スタートしました。昨年度の6年生の児童も、将来のことを考える一つのきっかけになったようです。どんな体験をして、どんなことを感じ考えてくるのか楽しみですね。途中から様子を見に行きました。伊藤稔教授が江戸時代に作られた算数の問題(誕生日当てのゲームや面積の問題)を子ども達と解いたり、電気を通すものと通さないもの、ナトリウムと食塩水を使った発電、太陽電池を使った発電等の実験と解説をしてくださいました。その後、理科大の数学科の学生さん4名にキャリアに関する質問をしました。きっかけは様々ですが、教員を目指しているとのことでした。

 明日・明後日、校内書き初め展が行われます。各学級とも既に廊下に掲示を済ませ、準備は万端です。今日は、3年生以上の8学級の作品を紹介します。(明日は、あおぞら学級と1・2年生の作品を紹介します。

 4年2組が算数で割り算の筆算の方法を勉強していました。また、2年1組は、直角について勉強して、教室内の直角探しをし、その発表をしていました。

 市内の小中学校でインフルエンザが増えています。先週の金曜日は19名だったものが、今日は36名に増えています。七光台小1年の1学級、第一中1年の1学級が明日から学級閉鎖になる予定です。
配布物:「12月の給食の食材について」「PTA定期総会における会計監査選出について(1年生のみ)」