行事や体験学習がモリモリ、ドキドキ

 本日、学校の教育活動がモリモリです。全校集会では、市内陸上大会の壮行会が行われました。代表選手の堂々とした態度、返事など立派でした。また応援団もリーダーを中心にしっかりできました。全校応援では、体育館全体に響き渡る、山小が一体となった応援をしていました。子ども達の素晴らしい態度に更に躍進する山小を感じました。校長の話の中で、当日最高のコンデションになるよう体調管理と自己最高の記録が出せるよう頑張ってほしい旨の話をしました。また、伝統のある大会、体育館ステージ側の壁に貼られている数々の札の賞の中に先輩達の努力の跡があることも伝えました。


   
顧問からの話し

 
選手代表あいさつ
                              

全校応援                                 


児童会励ましの言葉

 2年生が食育で空豆をさやから取り出しました。空豆はどうして空豆と呼ばれているのか?ふわふわベットは本当にあるのか?栄養士の先生の指導のもと2年生全員で体感していました。子ども達の中には、大きな空豆を手にしてバナナみたいな大きさに驚いたり、なかなか豆が取り出せなくて難儀している子、上手に取り出している子ワイワイ・ドキドキしながら楽しそうに作業をしていました。取り出した豆が今日の食材になります。自分たちでむいた豆、どんな味なのかとても楽しみな体験学習でした。


授業の始まりです


なぜ空豆っていうのかな?さやが空に向かっているよ!


豆をとりだしてビックリ!!


上手にとりだしているかな?少し心配?


ふわふわベットが本当にあるよ!

 1年生が学校探検をしました。前回、2年生のお兄さんお姉さんに連れられて、校内を案内してもらいました。今回は自分たちでグループを作り、どこにどんな教室があるのか?どんな場所なのか?の探険の旅です。校長室へ来たグループは、場所の確認と名前は何というのですかと質問していました。私が言葉で名前を伝えながら名札プレートを提示するとゆっくり一生懸命に写していました。


校長室前の廊下でなにやら確認しているところです

 今日は、その他にも昼学テストやクラブ活動、内科検診(1年生、2の1、あおぞら)などがありました。
体験学習の素晴らしさは、肌で感じられることにあります。そのときの空気や気温そして周りの環境などその一瞬一瞬がとても貴重な学習の場となります。感性を磨くにはとても大切であると考えます。「聞いたものは忘れ、見たものは覚え、体験したことは忘れない」といわれることがあります。豊かな感性を磨くためにも今後も体験学習を大切にしたいと考えます。

配付  やまざきの風  (学校だより)