水は命、お買い物

9月12日(金)ブログです。申し訳ありません。更新をしていませんでした。 

 昨日、午後から雨の合間を縫って4年生が上花輪浄水場見学に行ってきました。わたしたちが安心して水道の水を飲めるのは浄水場のお陰です。日本の上水道の安全は世界でも有名と聞きました。蛇口をひねるとすぐに水を飲むことが当たり前ですが、国によっては水源まで何メートルも離れていて、そこに生活用の水をくみに行く光景を紹介したテレビ番組を見た記憶があります。くみに行くのは小さな子どもたちの仕事であるのも記憶にあります。水の大切さと共に家庭から出される生活汚水などにも注意をしながら生活することを子ども達は学んできたと思います。水は、わたしたちのライフラインです。生命に関わる貴重な水を大切にしたいものです。



所員の方から浄水場の仕組みや水の浄化についての説明です


浄水場をコントロールする制御盤などの説明です


浄化されていく水槽を見学しています


水槽を移動すると次第にきれいな水になっていくのがわかります


 今日は、午前中に3年生が近隣のスーパーマーケットへ見学とおつかい(買い物)に行ってきました。お店の方への質問など事前にしっかり学習することをまとめて出発しました。徒歩での移動で疲れたのではないかと思います。しかし、子どものエネルギーはすぐに回復するものです。給食時にはすっかりフル運転です。4年生、3年生の校外学習への引率は担任の先生と教頭先生で私は学校で留守番でした。様子を聞くととてもよく頑張っていたとのことで安心しています。



店内の商品を見学しています


お家の人に頼まれた?商品をレジで支払っています


ルフレジでの支払いを体験しています


お店の方に質問や説明を受けています

 生活に必要なものを上手に購入することは、これからの生活に役に立つと思います。お家の人と買い物する機会が多々あると思いますが、一人で必要なものを予算を考えて購入できると、お使いを頼んでも安心ですね。