食育 全国学校給食週間

 今日は、寒さが緩みお昼休みに多くの児童が校庭で元気よく遊んでいました。1月24日から学校給食週間が始まっています(1月30日まで)。明治時代に始まった学校給食は、第2次世界大戦で中断しました。その後、ユニセフなどからの支援物資で給食が開始されました。これを記念したのが、1月24日の「給食記念日」で、この日から1週間を「学校給食週間」とし、食べ物のありがたさや、給食に関わる人への感謝の気持ちを見直す期間となりました。
 子ども達の学校生活で今日の給食の献立は?気になるところであると思います。栄養士さんや調理員さんは、山小の子ども達のために愛情一杯に献立を考え調理をしています。いつも美味しい給食本当にありがとうございます。感謝・感謝・感謝です。


 食育の一環として4年生で(ヤクルト)出前授業をしていただきました。出張の関係で授業を参観することが出来ず残念でしたが、担任や参観された先生からとても為になる内容であったと聞きました。食育については教育の重要な柱の一つでもあります。今後も子ども達の発達段階や各教科との関連を大切にしながら体験学習や外部講師を招いて推進したいと考えています。

  

  
腸の働きやうんちで健康状態が分かる旨の話がありました。うんちの話しの時、子ども達は少し微笑んでいたようです。


本日のインフル罹患者数 5人(8時半現在)