本物に触れる 何の壺?

 今日は天気もよく、業間昼休みに校庭で元気よく遊ぶ子ども達の姿が見られました。天気がよいと元気いっぱいです。
 昨日お知らせしました6年生の文化財出前授業が予定通り行われました。本物の土器に触れることが出来ました。火お越しも火がついてビックリ、肉もすぱすぱと切れるのに驚いていました。土器の中には、骨壺であったものもありました。
野田で出土した土器も多く有り、特に貝塚で当時のことが分かる事も学習していました。縄文犬についても学びました。石器時代に始まり縄文、弥生時代の出土した本物に触れることが出来ました。

  
復元した土器に触れています。重さ、厚さ、大きさを直に感じています。

  
気温の変化をグラフで確認、大陸と繋がっていた日本が見えてきました。大きな壺の底に穴が何故?

  

  
火お越し体験、火がつきました。突然炎が出たのでビックリ!

    
肉がスパスパ切れます。編み目は色々なパターンがあります。
大昔、我々の祖先が使っていた土器を目の前にして、そこから考えられることを聞くと

 タイミングよく今日の給食は、6年生の授業にぴったりの古代米ご飯がが出ました。ゴボウのコロッケもたれとマッチしていて味が絶品でした。

  


食欲全開の子ども達でした。栄養士さんと調理員さんに感謝です。

八重の桜が開き出しました。花びらがふさふさでとても重そうです。