わくわく理科・・・あれ?どうして?

 本日は、理科大の学生さんが講師となり自然科学への実験や観察そして探求心をくすぐっていただきました。低中高の大きなくくりでそれぞれ2講座合計6講座を実施していただきました。理科離れと言われて久しいですが、人類の進歩には大きな足跡を・・・子ども達には将来自然科学の道へ・・・期待するところもあります。様々な体験の中で感性が磨かれることも期待しているところです。


講師の大学生、院生の皆さんです

伊藤先生(教育学博士)が体育館で全体が集まったときに、ドラえもんの竹コブターから発電、モータ、空気の重さ、プロベラのなぜなぜ?を質問し興味深く説明する中で、理科の自由研究のヒントも提供していただきました。


低学年 ピコピコカプセル  ころがり実験


低学年 トランプ算数手品


中学年 アメンボ表面張力実験


中学年 手回し発電機


高学年 数独(頭をフル回転)


高学年 クロマドグラフィー 化学実験

発達段階に応じた、自然科学に関する実験や観察がありました。動くもの、色の変化、目に見えない不思議など子ども達の興味関心、探究心を十分くすぐっていただきました。伊藤先生をはじめ学生さんに感謝です。

明日から長い夏休みに入ります。交通安全、水難事故防止など家庭でもよろしくお願いします。
9月1日(火)元気な声の子ども達の姿を楽しみにしています。