6年1組調理実習、3年アゲハチョウの観察

 運動会後片付けてあったプランターに、昨日から苗を植え始めています。マリーゴールドペチュニアです。天候が安定して花の苗もぐんぐん伸びてきています。そういえば、学校は夕方になるとかなり蚊が出てきます。もうすぐ、蚊に悩まされる季節になるのですね。ここに来て、ホタルの幼虫たちも本格的に上陸を開始しそうです。上陸すると、順調なら3週間程度で成虫になります。
 さて、先日の2組に続き、今日は6年1組が調理実習を行いました。1組はグループ毎に同じものを作りました。朝食メニューにしては、ハンバーグ、しゃぶしゃぶなども登場し、かなり豪華です。野菜チップスを作ったグループはカリッと出来上がっていました。他のグループでは「エコ」と言いながら、ブロッコリーの芯もしっかりゆでて食べていました。栄養士さんも参加し、給食が食べられなくならないかとちょっと心配していました。さらに、菅沼先生が鶏の唐揚げを全員分作ってプレゼント。口々に「おいしい」との声が聞こえました。
 3年生がアゲハチョウの幼虫の飼育をしています。1組では幼虫が脱皮をして、緑色になったことや、幼虫に名前をつけていることを教えてくれました。2組では学校のミカンの木にえさをとりにいって、さらに、幼虫や卵を発見しました。アゲハチョウは教室で育てても成虫まで観察することができます。今後が楽しみですね。ちなみに、アゲハ、クロアゲハ、ナガサキアゲハの3種類の幼虫がいそうです。
 4〜6年生が内科検診を行いました。特に治療を要する疾患のある児童はいませんでした。
 配布物:「水泳学習開始のお知らせ」「学級だより」