第1回星を観る会の申し込み状況

 今朝登校指導をしていると、いつにもまして、何かを虫かごに入れて登校する子が多かったです。土日にご家庭の方と何かを採りに行っている子もいたのでしょうね。
 学校の飼育小屋からプールの方に向かってシイの木があります。大きく育っているのですが、4年生のツルレイシの栽培の棚も日陰になってしまい、育ちが悪くなってしまう原因になっていました。先週から業者に依頼し、クレーン車等も使って伐採してもらいました。すっかり明るくなり見違えるようです。次回来校したときに、ぜひ見てみてください。
 ケムシ発見の第2弾として「ツマグロヒョウモン」の幼虫を昇降口に置きました。見た目はグロテスクですが、毒はありませんし、さなぎは突起の部分が金色になます。成虫はオス・メスがはっきりわかり、羽の先が黒い色でヒョウ柄(ここから、名前が付きました)です。ここのところよく見かけるようになっている、南方系の蝶です。早速、子ども達がおっかなびっくり、幼虫に触っていました。
 10日に予定している第1回星を観る会ですが、参加希望者(申込書が115枚・・・200〜300名が参加)が予想を遙かに上回り、その反響に大変嬉しく、また、驚いています。後は、天候が良ければと願ってしまいます。暦の上では1日が入梅ですので、何とか晴れてくれると好いです。