1年生「あそびにちょうせん」

 昨日の雪はびっくりしました。今朝の登校が心配だったのですが、道路の北側にはやや凍結も見られましたが、大きな支障もなくよかったです。昨日のことを子どもたちに聞いてみると、雪合戦や雪だるまを作って遊んだ子もいたようです。
 1年生が2・3時間目に生活科で「あそびにちょうせん」に取り組みました。遊びの先生は、「いきいきクラブ」「南部文化女性会」「更生保護女性会」の方々総勢31名でした。最初はちょっと緊張していたのかおとなしい感じてスタートしたのですが、慣れてくると生き生きと活動をし始め、いろいろな遊びに挑戦する子や自分の気に入った遊びをずっと続ける子など、それぞれが、お年寄りの方々との触れ合いを楽しみました。その中で、新しい発見もたくさんあったようです。会の最後の子どもたちの感想発表では、「初めはできなかったけれど、教えてもらってできるようになりました。」「○○がわかってよかったです、楽しかったです。」等の内容が多く発表されました。お年寄りの方々も子どもたちに負けじと、頑張ってくださったり、一人一人に細かな配慮をしてくださったりする姿がとても温かく印象的でした。お年寄りの方々からも子どもたちと触れ合って元気をもらったとか、礼儀正しくあいさつができていることなどへのお褒めの言葉もいただきました。
 クラブ活動がありました。本年度のクラブ活動もあと2回です。2月には3年生によるクラブ見学も予定されています。
 市内小中学校でインフルエンザによる学級閉鎖や学年閉鎖等の対応をとるところが増えてきています。(本日現在5校、小中学生でインフルエンザに罹っているのは123名)本校は今のところ落ち着いていますが、寒く乾燥した日が続いていますので、予防をよろしくお願いします。
配布物:「自由参観の感想等をお寄せください」お忙しい中お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。「12月の交通安全日誌・パトロール日誌より」