予定通り交通安全教室が行われました。野田警察署から3名、交通安全協会から4名の講師の方が来て、熱心に指導をしたくださいました。模擬道路を使って、1・2年生は道路は右側通行すること。見通しの悪い道路への出るときや道路を横断する時は右左右の確認すること。右手をあげて横断すること。を中心に練習しました。実際の生活で生かしていけるよう、意欲付も行いました。
 3〜6年生は模擬道路を使って自転車の正しい乗り方と自転車の点検(「ぶたはしゃべる」が合言葉)の方法を学びました。5・6年生には、自転車を点検する宿題が出されました。
 1年生から6年生までで、自転車のヘルメットを持っているかどうかと、かぶっているかを尋ねたところ、低学年ほど持っている人が多く、かぶる人も多いことがわかりました。昨日のブログにも載せましたが、ぜひ、ヘルメットの着用をすすめていきましょう。
 お子さんと今日の交通安全教室のことも含めて、交通事故防止について話し合ってみてください。
配布物:「学校だより6月号の行事の誤りに対するお詫びと再発行のお知らせ(1年生は間に合わなかったので明日配布)」