避難訓練(火災を想定)

 火災を想定した避難訓練が行われました。急遽、校庭に避難場所を変えたのですが、児童はスムーズに対応することができました。放送を聞くということも、かなりの児童ができています。いざというとき、きちんと話を聞けるかどうかは、自分の命を守るうえで大変重要なことになります。一人一人の児童が自分の避難行動をしっかり振り返り次に生かしていけるようになっているのがわかります。各ご家庭で、万が一火災が起こったら、どのように対応するかお子さんを話をしたことがありますか。ぜひ、話をしてみてください。いろいろ想定してみることで、いざというときの対応が変わってきます。
 今日は水曜日でロング昼休みでした。校庭に出ている子どもたちの様子を見ていると、薄着の子も結構いました。ちょうど天候も回復して、ここの所寒い日が続いていましたが、やや温かさを感じることができたからでしょう。
配布物:「保健だより」