給食のアレルギー対応について

 給食でサータアンダギーが初めて登場しました。歯ごたえや香ばしさ甘さの加減がちょうどよく、出来立てということもあり、沖縄で食べるよりもおいしいなあと感じました。子どもたちにも大変好評でした。また、給食についての食物アレルギーへの対応ですが、野田市では代替食か除去食で対応することを基本に、保護者の方のご理解ご協力も得ながら、給食室では調理指示書を使い、調理、提供について複数のチェックをし、安全の徹底を図っています。また、担任はもとより、全職員がどの児童に何のアレルギーがあるのかを共通理解して対応しています。
 委員会活動があり5・6年生がそれぞれの委員会で活動しました。掲示員会は昇降口の掲示物の貼り替えをしました。1月は3・4年生の今年の目標です。一人一人の目標が全体で「2013」になるように貼られました。内容は学習・生活・運動・部活・習い事など子どもによって様々です。今の時期なのでなわとびのことが多いようです。中にはお手伝いをがんばるというものもありました。それぞれの目標に向け取り組める一年間になるよう、応援したいと思います。
配布物:「6年生命の学習についてのお願い(6年生のみ)」
追伸:給食室からの報告です。今日の給食の残食が、これまでで一番少なかったそうです。ほぼ0に近づいています。特に低学年や6年生は毎日食べつくすという表現があっているような感じで、残食がありません。素晴らしいことです。