全国学校給食週間

不審者情報:本日午前7時50分頃 南部小6年女子児童2名が登校途中、南部中学校近くの駐車場に停車していたシルバーの車の中を見ると、中年の男(長髪、赤と茶色のチェックのシャツ)が下半身を露出し手を動かしていたとのことです。児童に実害はなかったとのことです。なお、この場所は、中学生もたくさん通っている道路脇で、人通りも大変多い場所です。
 今日は野田市統一献立の給食でした。内容は、お手紙を配布したので、そちらをご覧ください。この中で、「全国学校給食週間」が気になったので、その由来を調べてみました。
 昨日も書きましたが、我が国における学校給食は、明治22年に初めて実施されて以来、各地に広がっていきましたが、戦争のために中断されました。戦後、食糧難による児童の栄養状態の悪化を背景に、学校給食実施の必要性が叫ばれるようになり、昭和22年12月24日に、東京、神奈川、千葉で、児童約25万人に対して、学校給食を実施することとなり、この日(12月24日)を学校給食感謝の日と定めました。学校給食が戦後再発足した意義を考え、その将来への発展を期し、学校給食による教育効果を促進する機運を高める観点から、新たに冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としたとのことです。
配布物:「野田市統一献立」