楽しいよ!栽培ボランティア

 先日、ベコニアの株分けをしてプランターにたくさん移植しました。今朝、そのプランターを校庭側の通路(道路)に栽培委員会の児童が移動していました。裏門の築山正面には、きれいな黄金色に輝くハナビシソウが見頃です。パンジーやノースポールも負けじとがんばっています。杉崎さんの魔法のような手入れのおかげもあり、花いっぱいの山小です。きれいな花を見て感動できる感性豊かな子どもに育って欲しいと願っています。
 昨日は、栽培ボランティアの方々の活動がありました。コキア(箒草)のこぼれ種から3〜5センチに育った苗をポットに拾い集めました。秋には緑からきれいな赤に変わります。楽しみがまた一つできました。
 栽培ボランティアの方々から、会員募集の良い方法はないかとの声がありました。口コミもありますが、栽培は楽しいという印象を持ってもらうこが大切ではとのことから、ハーブの栽培はどうかと発案しました。バジルやカモミールなど料理にも使え花も楽しめる。ミント系なら心身のリフレッシュにもいいことから、今後多くの保護者が集まるときに提示できたらと夢膨らませています。栽培ボランティアに多くの方が参加してくださることを会員一同強く願っています。学校からも是非参加を願っています。
 今年のGWも残すところ4日となりました。天気の方は良さそうです。外出して楽しい家族団欒や渋滞や混雑など様々あると思います。連休最後の日は、明日への準備をよろしくお願いします。連休明け学校生活のリズムを崩さぬためにも日常的に「早寝、早起き、朝ご飯」のリズムはしっかりと!


ベコニアのプランターの移動


築山の前の花壇(ハナビシソウが見頃)