勇気を翼に込めて希望の風に乗り〜

 本日も朝は寒さが身にしみました。しかし、昼頃になると春のほんわかとした温かさも有り、昼休みは外で遊ぶ子が多くいました。
 午前中、南部中学校の卒業式に出席しました。素晴らしい卒業式でした。呼名の返事がよかったです。特に女子の元気なしっかりとした返事に卒業して新たな進路先への夢と希望がみなぎっている思いがしました。校長式辞では、三年間の子ども達への思いがぎっしり詰まっていました。その思いが子ども達を指導された先生方や保護者に伝わったからこそ、素晴らしい返事に現れ、素晴らしい卒業式に繋がっていると思いました。逆井校長先生は本年度が最後の卒業式であり卒業生と同様に今までの思いが走馬燈のように頭の中を巡っていたと思います。

  
開式の辞は教頭先生の発声で始まりました。
答辞で、「旅立ちの日に」の合唱がありました。卒業していく生徒の今までの思いとさみしさと逞しさを強く感じました。


本校では今、6年生が校舎の美化活動をしています。体育館の普段できないところの掃除や新しく張り替えられた廊下の汚れを落としていました。感謝という言葉を行動で示す6年生の姿には感動させられることが多々あります。

    
全体で集まって分担場所を決めています。体育館のギャラリーの掃除


  
廊下はクレンザーを使って部分的に出来た黒い擦り傷を丁寧に落としていました

 今年度の読み聞かせが終了しました。低学年は今日も、聞き入っていて話しの中に入り込んでいました。話の内容に合わせて「ワ〜」「クククク」など感性豊かに反応していました。ボランティアの方々には本当にお世話になりました。来年度も引き続き活動してくださると言うことです。予定については新年度になってからとのことです。保護者、地域に支えられている山崎小を強く感じています。感謝です。