五感で学ぶ

 本日朝方は、寒さが・・・しかし、業間マラソン時刻になるとポカポカとしたあたたかさがありました。今日も爽快に校庭を子ども達は掛けていました。

 1年生の国語で大きな声が廊下に響いていました。音読を全員で背筋をピ〜ンと伸ばし、教科書を両手で持ち読んでいました。文字を目で追いながら、声帯を震わせ、聴覚で確認をする。色々な器官を総合的に生かしながら進める学習はとても大切です。


姿勢を正して大きな声で本を読んでいます


 2年生では、かけ算の九九を確実にマスターする必要があります。これからの算数、中学校では、数学の最も基礎となるところです。4×7=□の答えが瞬間的に出るように・・・どの段が出てもOKを目標にしてほしいと思います。

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かけ算(九九)ビンゴを行っています。集中しながら、「数」への楽しみを持ちながら学習していました。

 3年生は、来週予定している音楽会の舞台練習をしていました。入場から始まり発表(歌声、楽器による合奏)の練習です。指揮者も緊張気味のようですが、担任の先生や音楽専科の先生のアドバイスをもらいながら頑張っていました。

 
当日までよりよいものを目指して頑張って・・・雰囲気十分にあります。


 4年生では、英語活動を行っていました。講師の先生と担任の英語のやり取りを子ども達がどれだけ理解できるか?熊のパズルを貼り付けていくときの英会話と動きで考えていました。講師の先生の明るくノリのよい事もあり、積極的に学習を進めていました。


とても明るい雰囲気の中で授業が進められています


今回のパズルは、耳(イヤー)の音声(発音)を理解できるか・・・



配付
・保健だより11月号