凧、時計

 本日は、暖かな日になりました。3月中旬の暖かさと予報で聞いてはいましたが。暖かな春が近づいていると実感しました。

 1年生で時計の読み方を学習しています。大きな針(長い針)と小さな針(短い針)、○○時を表す針と○○分を表す針の区別が出来るようになってきていました。今までは10進法であったものが60進法になります。60分が1時間、長い針が上手に読めてくると、○○時○○分と読めます。時計の周りに打たれている数字は、時間を表しています。分に置き換えがなかなか難しいようです。長い針が文字盤の4のところが20分を意味する事がわかってくると、22分も読めるようになります。


先生が全体に示している時刻


子ども達の手元にある時計で色々な時刻を示して学習していました

 何度も練習していくと、時計を見て早く時刻がわかるようになります。
デジタル時計では、数字が直接出ますので、○○時○○分とすぐにわかりますが、全てがデジタルとは限りません。アナログ式の時計を早く読めることは生活で必要なことと思います。

 1年生で凧作りをしていました。凧の絵模様をかいていました。いろんな凧ができあがっていました。空飛ぶクジラや蛸の凧や熊さんなどいろんな絵模様が一杯ありました。子どもの発想は素晴らしいです。


風のある日に外で上がるのが楽しみです。